ある日の東京ウエスト動物病院 Blog
毎日曜の午後はネコの予約診療を行っています。 - 2013年10月15日
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以前にもご案内致しましたが、ネコの予約診療、始まっています。
どうぞご利用下さい。
現在ご利用いただいている飼い主様
からは『待つことなく、スムースに
診療に入れる、他の患者様がいない
ので静かで、愛猫へのストレスが
少ない』などとご好評をいただいて
います。
・ ネコの予約診療(日曜日午後)始まります! - 2013年07月28日
ヒガンバナ - 2013年10月08日
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今では超有名な場所となってしまった埼玉県の巾着の形をしたエリアです。
ヒガンバナ(曼珠沙華)
このエリアを包むように流れる高麗川(こまがわ)、キセキレイ、カワセミなどの野鳥も見かけます。
・ 彼岸花 - 2010年10月11日
子猫(ブリティッシュショートヘア)の白内障手術 - 2013年10月01日
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猫の白内障は、前にも一度紹介(猫の日帰り白内障手術)したことはありますが、今回は、子猫の白内障手術の症例について簡単に触れてみます。
一般に猫の白内障は、犬やウサギに比較して診る機会は少ないですね。当院で経験する猫の白内障は年齢別に分けると、この子のような若い猫が最も多く、以下、老猫、成猫の順となっています。当院で日常行う白内障手術は、猫も犬もウサギも皆若い子に多いですね。
今回の症例は、ブリッティッシュショートヘア、4ヶ月齢、♂、
1.54Kgのまだ小さな子です。
あるブリーダーの方から2ヶ月前に購入され、目が白いことには
来院2日前に気づかれたとのことでした。
00**65*41**00 ABi-KoED
右下の写真のように、すでに目は白く、誰が見てもその白さはわかります。
薬で散瞳されています。
両目とも白内障は同程度に進んでいます。
右下は、両目の白内障手術後で、右目は1ヶ月目、左目は2週間目の所見です。
飼主様にとって、この子の手術は一大決心でした。経過がうまく行ってよかったです。
つい先日、右目2か月、左目1か月半のところでの検診に来られましたが、目の経過は大変よかったです。
この子は光を取り戻せています。