ある日の東京ウエスト動物病院 Blog
犬の熱中症 飼い主の8割が配慮できず - 2013年05月25日
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『犬の熱中症 飼い主の8割が配慮できず 』、衝撃的な内容でした。
2013年(H25年)5月13日[月曜日]の NHK News Web に掲載
されていた記事です。下記に引用させていただきます。
室内に居る時でも、エアコン+空気の流れを作るといいですね。
写真を撮ろうとした時に緊張顔になってました。
引用記事: 『犬は地面からの熱を受けやすいことなどから熱中症になりやすいとされていますが、犬を飼っている人のうち全体の8割が、犬の熱中症に配慮できていないことが民間の調査会社の調べで分かりました。
「トヨタマーケティングジャパン」では、東京や大阪など4つの都府県に住む犬の飼い主1000人を対象にインターネットで調査しました。
それによりますと、犬の飼育に関する自己評価で「飼育に自信がある」と回答した飼い主は56.7%に上りましたが、犬の病気については63.8%が「詳しくない」と答え、飼育には自信があるものの、病気についてはよく理解できていない人が多いことが分かりました。
また、犬は体が毛で覆われていて熱を発散させられなかったり、地面からの熱を受けやすかったりするため、熱中症になりやすいとされていますが、ふだんから犬の熱中症に気を配っている飼い主は20.4%にとどまり、およそ8割が配慮できていませんでした。
ペットの熱中症に詳しい獣医師の大西学さんは、「4月、5月ごろから熱中症の症状や症例が増えてくる。犬は、飼い主の少しの油断で熱中症になるので注意してほしい」と話しています。』
若葉のファミリー 仲良し5人家族 - 2013年05月15日
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ふと見ると、庭のドウダンツツジの中に何か寄り添いの
ポーズが・・・。
私には5人家族のように思え、シャッターを切りました。
ファミリーのイメージは人それぞれと思いますが、私が撮った
写真の中にちょうどそれに当てはまるイメージはこれでした。
まさに仲良し5人家族っていうイメージが伝わってきます。
誰でもわかる涙のメニスカス【meniscus】 - 2013年05月08日
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かわいい子ですね。診察中の一場面です。
**60**99** chk-sbt
今回は涙液(るいえき)メニスカスの話です。涙液(るいえき)メニスカスとは、涙の表面が作るくぼみ状の曲面のことです。そこで光が反射すると、白いひとすじのホワイトラインとして浮かび上がります。
これが視認できるということは、下の瞼(まぶた)の直上の部分[(下まぶたと角膜の間(受け皿の部分=三角部)]に涙が溜まっているということで、そこに涙はある、分泌されている、ドライアイではないことを示しています。
このホワイトライン(涙液メニスカス)がはっきりしない時は、目が一見きれいであってもドライアイを疑い、先の検査に進みます。
目の周りのフワフワ毛をかき分けてみると、
下瞼(したまぶた)の上縁に光が反射して弓形(ゆみなり)の
ホワイトライン(白矢印)が見られます。
これが眼科領域での涙液(るいえき)メニスカスといわれるもの
です。
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ご自分のペットの目をよ〜く観察してみてください。見る所は下瞼(まぶた)の上縁です。
ここに光が反射してホワイトラインが見えればOKです。ドライアイはなさそうということになります。
カワセミ - 2013年05月01日
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水面にせり出したこんな細い枝ぶりにも留まるんですね。
カワセミ
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