ある日の東京ウエスト動物病院 Blog
オオイヌノフグリ[大犬の陰嚢(ふぐり)] - 2012年03月28日
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この時期、グリーンの絨毯(じゅうたん)にいっぱい目につく瑠璃(るり)色の小さな花。
この花は1日の寿命しかなく、午前中のこの撮影でも強い風に吹かれて、めしべはフワッと飛んでいったり、おしべや花などはポトリと落ちたりしてました。
レンズは105mmマクロ
猫の瞳(ひとみ)の大きさが違う! - 2012年03月22日
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(文章が見にくい方は互換表示をONにして、位置ずれなどをご訂正下さい。)
飼い主の皆様、ご自分の飼っている猫の目を覗(のぞ)いてみてください。
左右の瞳(ひとみ)の大きさは同じでしょうか?
今回は、瞳(ひとみ)[=瞳孔(どうこう)]の大きさが違うというのをビジュアルに簡単にご紹介します。
このような場合は、緑内障の出始め、水晶体脱臼、生まれつき、目の中の腫瘍(しゅよう)、その他などを考えながら診察を進める必要があります。
大事なことは、小さい方が異常なのか、大きい方が異常なのかを見極めることです。
・ 瞳(ひとみ)の大きさが違う、さて、どちらが異常? - 2010年07月26日
つぼみちゃん、ありがとう。 - 2012年03月15日
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愛猫、『つぼみちゃん』の二十歳のお祝いにと、またまた『桃カステラ』をいただきました。
猫が二十歳を迎えるのはとても長寿ですね。
つぼみちゃん、どうもありがとうございました。そして、飼主の皆様にもほんとうに厚くお礼申し上げます。
このように気を使っていただけるなんて、とても有り難い事だなぁと思います。
スタッフ皆でいただきました。
お味の方は、なかなかのもんで美味しかったですよ。やはり、長崎のカステラが生地になっているだけあって、シットリとふわふわで、とてもとても、とても甘く美味でした。
こちらの飼い主様からは、以前にも戴いたことがあります。 → ・ 桃カステラ - 2009年02月19日
猫の角膜分離症 Feline Corneal Sequestration - 2012年03月09日
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猫の角膜分離症(Feline Corneal Sequestration)は 以前にも紹介した ことがあります。
猫の品種の中では、ペルシャやチンチラ種に圧倒的に多く見られます。当院での日常の診療の中では、日本猫にも時々見られ、先の2品種に次いで割と多いなぁという印象があります。
下の写真の子は、キジトラの10歳のメス(♀)で、当院に紹介されたケースです。(0053**8100 TeRI PT)
この病気は進行性で、点眼薬や飲み薬ではなかなか治らないことが多く、どうしても手術が必要になります。
専用のメスで、角膜の層に沿って切除していく角膜表層切除術を行いますが、これは顕微鏡手術になります。
全層にわたって切除が必要になった場合は角膜に穴があきますので、別のフラップ手術というのを行い穴をふさぐことになります。
ルリビタキ - 2012年03月01日
ご訪問いただきありがとうございます。
小雪舞う中で、水場にやってきたルリビタキ。
水場の奥にばかり留まり、背景は暗く、抜けはよくないのですが・・・。
手前の雪がらみにはなかなか留まってくれません。
シャッタースピード 1/1000 で降る雪を止めて。その時の小雪舞う雰囲気を少し出せました。
ようやく、雪に絡んでくれました。
シャッタースピード 1/200。 舞う雪は小雨のように流れて、舞う雪の雰囲気は出ていません。
この冬、野鳥は少ないね〜と皆さん口にされますが、確かに!!
ルリビタキ♀ - 2010年02月10日
冬の青い鳥 ルリビタキ(瑠璃鶲)♂ - 2010年01月31日
ルリビタキ(瑠璃鶲) - 2009年07月07日