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2011年09月

88個の膀胱(ぼうこう)結石(けっせき) 88 cystoliths - 2011年09月25日

ご訪問いただきありがとうございます。

こんなにたくさんの石が膀胱の中にたまることもあるんだなぁ〜って実感しました。
今回は、猫の膀胱(ぼうこう)結石(けっせき)の話題です。
88個の膀胱結石 猫 左のレントゲン写真は、
 お腹の中の膀胱(ぼうこう)に石がたくさん
 詰まっている様子を示しています。
 



 



 0006*5100 KH KK


取り出した88個の膀胱結石 猫 手術で取り出した
 石たちです。
 なんと88個。







この石の成分は98%以上がリン酸アンモニウム・マグネシウム、いわゆるストルバイトでした。

石を取り除いた後の膀胱(ぼうこう) 最後に、術後のレントゲン写真です。 
 現在は血尿や膀胱痛、排尿異常などの症状から
 解放されています。










この子は12年前に当院で会陰(えいいん)尿道ろうの手術を行っています。
当初診時、ストルバイトが尿道の先に詰まり、尿閉(にょうへい、FLUTD)を起こし問題になっていました。
このFLUTDの治療・再発予防のために手術を行ったのですが、ある時からマグネシウム含有量が通常のフードが与えられていたため、今回のような事態に(結晶から石へと)なってしまったと思われます。

今回の手術後は、低マグネシウムの処方食中心のフードに切り換え、予防に徹していただいています。
再々、苦しい思いをしないように・・・。


ejima_ac at 06:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  この記事をクリップ!

ウドとノビタキ - 2011年09月08日

ご訪問いただきありがとうございます。

時期は過ぎましたが、夏(7月後半)に小さな白い花をたくさん付けたウド。
そこに留まる振り向きの若いノビタキ。
ウドとノビタキ 7D

ejima_ac at 21:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  この記事をクリップ!

ペットの保険、市場の成熟 - 2011年09月01日

ご訪問いただきありがとうございます。

近頃、飼い犬や飼い猫、飼い兎などが病気になったり、けがをした際に医療費の一部を補償する『ペット保険』を利用される方は増えているように思います。

ペットの保険、市場の成熟 ペット医療への飼主様のご要望はより高いものとなり、
 このような要請を受けて獣医療レベルもまた進歩を遂げて
 います。
 その分、獣医療費は増えて、ペット保険の需要も高くなって
 いると思います。


 


保険を上手に利用することで、積極的にペットの健康管理や治療(検査や治療、手術など)を前向きに考える飼い主様もいらっしゃるように思います。そのような意味では保険の寄与は大きいと感じます。

ペット保険を展開する損害保険会社などは商品の品ぞろえを充実させ、各社が保険料の安さや補償の手厚さ、使い勝手の良さをアピールして競争は今後ますます激化していくと思われます。
比較サイト(a)も多数できて、市場の成熟を感じます。

ejima_ac at 00:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  この記事をクリップ!