ある日の東京ウエスト動物病院 Blog
ヤマガラ - 2009年12月30日
ご訪問いただきありがとうございます。
今回は、標高1000mほどでのヤマガラです。
見上げる富士山は中腹から真っ白な雪に被われてました。時折吹く強風が怖かったです。
さすがにこの時期、紅葉は終わっておりました。
ヤマガラ
山に似合ういい色合いと思います。
鳥たちは尾羽を押しつけ、うまく使って安定感を得ているようです。
都内の都市公園でのヤマガラは、
手に乗る野鳥 ヤマガラ - 2008年02月19日 にアップしています。よろしければ・・・。
力を発揮するネットワークカメラ - 2009年12月25日
ご訪問いただきありがとうございます。
当院では、入院で随時要観察 の子は、写真のようなネットワークカメラでも容体の監視を行います。
特に、術後の観察や容体の悪い子の観察には昼夜を問わず用いています。
画像の拡大(画質は少し荒くなりますが)や左右上下の動きも可能で、声や音も聞けます。
とても役立っています。
エレガンスなミヤマホオジロ(深山頬白) - 2009年12月21日
ご訪問いただきありがとうございます。
種小名に elegans 『優雅な』の意が付くミヤマホオジロを撮りに行ってきました。
淡いカラフルな背景で・・・
♂
♂
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♀ 冠羽を立てて。
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ミヤマホオジロの小話: スズメ目、スズメ亜目、ホオジロ科、ホオジロ属、ミヤマホオジロ種
和名のミヤマ(深山)は、深い山奥にいるということではないようで、「遠隔地、ここでは朝鮮半島」の意。
以前、日本での繁殖は確認されていない頃、遠い朝鮮半島での繁殖はすでに確認されていたことに由来するようです。
ついに出会えました きれいなハートマークの猫 ミューくん - 2009年12月15日
ご訪問いただきありがとうございます。
今回はクライアントインフォメーションというよりは、ペイシェントの紹介です。
当院患者のちょっと斜に構えた SMZ ミューくんです。
きれいなハートマークを背負ってますねぇ。初めて見ました。
小さいときから目にハンディがあったんですが、目薬を続け、今ではもうすっかり良くなりました。
体重も順調に増えています。食欲旺盛ですよ〜。混合ワクチンも済みました。
ほんとに、きれいなハートマークですね。
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ところで、私が遭遇した♥(ハート)マークですが・・・:
・我が国最大の超広大な 渡良瀬遊水池、少し変形ですが、きれいな♥(ハート)マークです。
・アイビーが織りなす自然のハート
バックの赤は椿の花びら色です。
都市公園の花壇で見つけたアイビーのハートマークでした。
・数年前のマイバースデイにもらったハートマークでした。
・グーグルアースにも世界のハートマークがいくつか紹介されていますよ。
・北海道の豊似湖(とよにこ)もハート形(馬蹄形とも)ですね。
カラスザンショウ(烏山椒)にやってきたジョウビタキ - 2009年12月11日
ご訪問いただきありがとうございます。
秋、カラスザンショウの実が熟れると様々な野鳥がやってきます。
このフィールドでの実は昨年の方が多かったように思います。
ジョウビタキ♀
昨年アップしたジョウビタキとカラスザンショウの記事です。
ジョウビタキ(常鶲、尉鶲)♂ - 2008年12月09日
カラスザンショウ(烏山椒、鴉山椒)にやってきた・・・ - 2008年11月28日
飼主様が動物病院に求めるものは何だろうか? と時々考えさせられます - 2009年12月05日
ご訪問いただきありがとうございます。
ちょっとだけまじめな話ですが、飼主様が動物病院に求めるものは何だろう? と時々考えさせられます。
というのは、別の動物病院にかかっていて、当院に来院されるケースの場合で、この方はどうして病院を変わられたんだろうと色々想像します。
診察の中で感じることはある種の不満、例えば、病気が良くならない、説明が薄い、対応がはっきりしないなど・・・、何か納得できない点があるんだなぁと思います。
飼主様側からみると
・病気が治ってほしい、快方に向かってほしい
・きちんとしたインフォームドコンセントがある
・病院内がきれい、清潔感がある、嫌なにおいがしない
・家から近い
・丁寧な説明、対応で雰囲気がいい
・担当医が同じ
・担当医を選べる などなど
まとめると 安心感 でしょうか。
動物病院側から考えると
・もちろん上記の 飼主様側からみると という点を十分に考慮しながらのことではありますが、
わたくし的な目標としては
・正確な診断をつける
病気は治るに越したことはありません。
そのために必要なことを実施していきます(もちろん同意を得られた上でですが・・・)。
・発揮すべきは“診断の精度” - 2009年05月03日 でしょう。
・道筋、流れをつける
病気は治るものばかりではなく、治らないものもあります。
そのような場合には、今後の流れを理解していただくように努めています。
そのような中に、私たちの存在意義はあると思っています。
まぁしかし、どこに的を絞るかは病院毎で違うでしょうし、
結局はどのような病院を創っていきたいかということにつきるのではないかと思います。
第三者の目(飼主様目線でも、病院側目線でもない)の、MRから見た病院事情なんて辛辣な記事(アエラ誌)も昨年はありましたよ。
・病院事情あれこれ・・・MRからの声 - 2008年08月12日
ご参考までに・・・。
カワセミ 飛び立ちのカット - 2009年12月01日
ご訪問いただきありがとうございます。
いよいよ師走ですね。
カワセミ、飛び立ちのカットを・・・。
以前アップしたカワセミです、よろしければ・・・
カワセミ(翡翠) - 2009年10月28日 (こちらも飛び立ちでした)
カワセミ 翡翠 - 2009年01月23日