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2008年12月

都のオシドリ - 2008年12月26日

ご訪問いただきありがとうございます。

オシドリ、昨年の12月にもアップしています。
今年もまたオシドリに出会えました。
♂はご覧の通りド派手で、アニメのキャラクターのようですが、♀の方は何ともシックで綺麗な雰囲気、シットリとした和服の似合う女性のような感じです。

 オシドリと鯉
都のオシドリ 1D掘

 オシドリ♀
オシドリ♀ 1D掘

オシドリ D2Xs 

オシドリ 1D掘

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本年も残すところあと僅か、来週は年末年始の入れ替わりの週、早いものです。
欧米でも不景気のためか、捨てられ愛護団体に保護されるペットが増えているとか。景気もバランスよく回復して欲しいし、ペットにとっても良い年になって欲しいと思います。
小生、今年はあと何回撮影に行けるかわかりませんが、来年も良き年にしたいなぁと願っています。


ejima_ac at 07:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  この記事をクリップ!

脊髄軟化症 - 2008年12月16日

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発症から5日目に天国へ旅立った、この子の経過のあまりの早さに驚かされました。

     脊髄疾患 レーザー照射中

症例は、ミニチュアダックスフント、5歳、♀です。
『ついさっきから後ろ足が立たない、震えている』ということで、突然の急性発症のようでした。

椎間板の病気を思わせる症状、ダックスという胴長の品種などから脊髄の病気を疑い、レントゲン検査、神経学的検査を行い、治療(高容量ステロイド製剤の点滴、緩和ケアとしてのレーザー照射など)をスタートしました。

一時的には少し痛みが緩和するような所見はありましたが、経過で診ていますとあまり効果はありません。痛みの症状が強いことから脊髄軟化の疑いも否定できないと考えられ、神経・脊髄疾患の専門病院にも行っていただいたのですが、やはり、脊髄軟化症の疑いは強いということで、インフォームドコンセントを受けられ、脊椎の手術は受けられませんでした。
症状は進行し前足にも及んで、5日目に飼主様に看取られながら静かに息を引き取ったのです。呼吸に関連した神経に病変が及ぶと呼吸麻痺によって死に至ることがあります。

結果はとても残念で受け入れ難いことではありますが、何とも致し方ありません。脊髄軟化症と断定されたわけではありませんが、この子の経過と治療に対する効果が得られなかったこと、痛みが強く進行が早いことなどから本症ではないかと考えております。
専門的になってしまいますが、今回のようなケースでは、
 ・椎間板ヘルニア
 ・脊髄軟化症
 ・椎間板脊椎炎
 ・髄膜・脊髄炎
 ・脊髄腫瘍
 ・線維軟骨塞栓症など
の鑑別をおこなっていく必要があるのですが、この子の場合は何とも経過が早いことや治療効果が薄いなどの点からその対応には難しいところがありました。
なお、椎間板ヘルニアの手術後に脊髄軟化症が発症したケースも知られており、手術が効果的とは言えない一面があります。

ペットに異常が見られてすぐに飼い主様が対応されてもこのような経過を辿る疾病もあります。動物病院側もそのような事態の可能性を考えながら日常の診療に当たりたいと思っています。

ejima_ac at 13:00 コメント( 4 )トラックバック( 0 )  この記事をクリップ!

ジョウビタキ(常鶲、尉鶲)♂ - 2008年12月09日

ご訪問いただきありがとうございます。

初めて出会ったジョウビタキ♂、冬の美しい鳥の代表格のひとつ。
♀には何度もお目にかかってましたが、♂は初撮でした。
毎年最初に見るのは♂ばかりという方もおられるようで、フィールドによってすごく偏りがあるのはとても不思議です。

 ジョウビタキ♂がとまるアブラチャン(シロモジ属)、12月のこの時期、冬芽が出ているようでした。
 1000mほどの標高地。ここには雪はまだありません。
ジョウビタキ♂ D300

 でも北アルプスの山並みには雪が・・・。
 芽吹き始めたコブシと、背景は北アルプスの雪。
コブシ D300

ジョウビタキ♂ D300

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ジョウビタキの小話: スズメ目、ツグミ科(ヒタキ科)、ジョウビタキ属、ジョウビタキ種 
日本では冬鳥。
鳴き声で、「キッ、キッ」、「カッ、カッ」の打撃音が、火を焚く時の火打ち石を打ち合わせる音に似ることから、「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされる説があるようです。


ejima_ac at 06:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  この記事をクリップ!

目が痛いよ〜、またまた、シャンプー後の目の障害 - 2008年12月05日

ご訪問いただきありがとうございます。

先日また、『シャンプー後の目の痛み』ということでの来院が2件続きました。
そこで、このことについて再度取り上げてみました。

皆様、可愛いペットが表す痛みのしぐさとはどのようなものとお考えでしょうか。
ペットが低く『ヒィー』とか高く『キャンキャン』と鳴けば、どこかが痛いんだ!とわかりますが、多くは我慢しますので、そのしぐさ(目を閉じる、元気がない、震えなど)から読み取ることが大切になります。

以前のブログに、その注意点や予防のヒントなどについて触れていますので、ご参照ください。
『シャンプーに関連した角膜潰瘍の事例 - 予防のヒント - 2008年06月30日』
『シャンプー時に気をつけていただきたい、2点!- 2008年04月28日』

健康な目(角膜)であれば、少々の軽い傷程度なら自力で治せるんですが、ふだんから何か障害を持っているとそうはいきません。今回のケースでもそうなんですが、角膜ジストロフィーや緑内障などがあって、そのような子たちではちょっとしたきっかけで障害を起こしやすくなっていますし、また、治りにくくなっているものです。

どうぞ、シャンプー時には気をつけてあげてください。
よろしくお願いします。

ejima_ac at 14:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  この記事をクリップ!