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ウェルシュ・コーギーの変性性脊髄症(へんせいせいせきずいしょう)5 - 2011年12月27日

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このシリーズ最後の5回目は、治療や対症療法について。
ウェルシュ・コーギーのDM 変性性脊髄症 (DM: Degenerative Myelopathy) は、
 原因がはっきりとわかっていないため有効な手だては
 ないとされています。
 ステロイドの投与は無効のようです。






そこで、対症療法ということになりますが、
  1.活性酸素を取り除く・・・バイオフラバノールなどの抗酸化作用を持つサプリメント類が用いられます。
  2.運動をさせる・・・動ける時はできるだけ歩かせる。
  3.コルセットでの補助・・・歩ける子では、腰部の安定や弱った後ろ足のサポートに効果的です。
  4.車いすでの補助・・・後ろ足の麻痺が進行してしまった子では、歩行が可能となります。

途中から椎間板(ついかんばん)ヘルニアを伴う場合は、痛みも出て、変性性脊髄症の場合とは逆にステロイドの使用や運動の制限が必要になります。その分、対応が難しくなります。
5回にわたって、簡単に変性性脊髄症をご紹介してきましたが、今回で終ります。

    ・ ウェルシュ・コーギーの変性性脊髄症(へんせいせいせきずいしょう)4 - 2011年12月12日
    ・ ウェルシュ・コーギーの変性性脊髄症(へんせいせいせきずいしょう)3 - 2011年12月01日
    ・ ウェルシュ・コーギーの変性性脊髄症(へんせいせいせきずいしょう)2 - 2011年11月24日
    ・ ウェルシュ・コーギーの変性性脊髄症(へんせいせいせきずいしょう)1 - 2011年11月13日

ejima_ac at 06:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  この記事をクリップ!

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