Blog

 

サイトマップへ

自分にあったペットの選び方(3/3) - 2011年05月01日

ご訪問いただきありがとうございます。

自分にあったペットの選び方 下記の記事に続いて、3回目です。
  ・ 自分にあったペットの選び方(1/3) - 2011年04月19日
  ・ 自分にあったペットの選び方(2/3) - 2011年04月25日
  




 今回は、とても大事な 『健康問題』 を取りあげます。

飼い始めてすぐに病気が見つかり、動物病院通いが始まる、これではあまりにお気の毒です。そんなことのためにペットを家族の一員に迎えるわけではないのですから。
でも実際にはこのようなケース、意外と多いのでは?
    ・ メヤニは出てない? (結膜炎、角膜炎など)、
    ・ クシャミはしてない? (鼻炎など)、
    ・ 耳を痒がってない? (外耳炎など)、
    ・ ヒフを痒がってない? (ヒフ炎)、
    ・ 軟便や下痢はない? (寄生虫や胃腸炎など)、
    ・ 何となく元気がない? (何か病気がありそう)、
などの健康面にも目を配ってください。

洋服や車、何でも購入される時は吟味(形、大きさ、色、肌触り、フィーリングなどなど)されると思います。ペットも同じで、入手するんであれば、健康な子を求めるのは当たり前のことです。
販売供給する側もそのことをしっかり念頭においていただきたい、と思います。
病気のこととなるとやはり獣医師の判断が求められるところです。
獣医師の側からは、上記の点に加えて、犬や猫では血液型や猫ウイルス検査は重要ですね。入手時には是非知っておいていただきたいところです。
入手されたらすぐに健康診断(ワンニャンドック)を受けるのもいいと思います。

犬や猫は意図的な品種改良を続けられているため、品種ごとに特徴的な疾患をもっていることはよく知られています。また、老齢になると多い犬の心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)は、キャバリア、シーズー、ダックス、チワワ、パグ、ポメラニアン、マルチーズ、ヨーキーなどでみられやすいのも衆知の事実です。
このような病気と品種といった点も吟味の対象になるのでは?

ペットを選ぶために期間をかける人は少ないと言われていて、数日で決めてしまったり、一腹(ひとはら)の中から一度見ただけで決定! なんてことは実情かと思います。また、ある日突然の偶然の出会い、あるいは運命的な出会いなんてこともあるかもしれません・・・。

ペットを選ぶ際は、容姿だけでなく、今後長〜いつき合いになるのですから、今回1〜3までに述べてきたいろいろな点を加味しながら選んでいただくと、自分に合ったペット選びにつながると思いますし、ペットは最良のパートナーになれるのでは・・・と思います。
ペットを飼うのはより豊かな暮らしのためにほかならないのですから・・・。

    ・ 自分にあったペットの選び方(2/3) - 2011年04月25日
    ・ 自分にあったペットの選び方(1/3) - 2011年04月19日
    ・ まるでSFの世界 - ペットの個体識別 - 2009年10月23日  
    ・ ペットの付加価値 - 2009年03月10日
    ・ ペットを入手したところ・・・・ - 2009年02月15日
    ・ ペットは生き物! - 2008年06月04日
    ・ 初めてペットを入手しようとされるあなたへ - 2008年05月27日

ejima_ac at 00:01 コメント( 2 )  この記事をクリップ!

コメント一覧

2 . Posted by えじま動物病院/眼科ケアセンター    2011年05月06日 10:21
しょうたさん、コメントありがとうございました。

犬の糖尿病では、人と同じように白内障や網膜変性がみられます。
白内障の進行は早いようです。仰っているような事例は多いと思います。

ぶつかるようになり、視力障害が出るようなら、視力回復の手だてとしては
白内障手術ということになります。

網膜の機能が保たれていて、血糖値のコントロールができていれば、
白内障手術はやれると思います。それらのことを把握することが大切ですね。
他にも、年齢、全身の評価(診察、血液検査、心電図、レントゲン検査、尿検査など)が必要ですけど。

手術はできない、あるいは、しないということであれば、血糖値のコントロールを出来るだけきちんとしていただいて、あとは目薬による予防がいいと思います。
でも、白内障の進行を止めたり、元のきれいな水晶体にもどすことはできませんが、進行を遅らせたり、他の目の病気の併発を抑えたりする効果は期待できます。
1 . Posted by しょうた    2011年05月06日 01:45
糖尿病で白内障を併発した犬を飼ってます。
はじめまして、失礼します。

糖尿病で白内障を併発した犬を飼ってます。
2ヶ月くらい前に病院で糖尿病だと言われインスリンをうったところ、犬の調子も前より良くなっていたのですが、
ここ一週間で白内障が一気に進行したのか、日に日に目が悪くなって物のぶつかるようになり、現在はほとんど見えていません。
散歩もこの一週間でまともに行けなくなってしまいました。
こういうことってあるのですか?
改善の余地はないのでしょうか?

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星